きっとそうなんだろう

満身創痍。
そんな弱音。悔しいけど、もうどうでもいい領域に達してる。
ねぇ、どうしたらいい?
ねぇ、頑張るだけの力をください。

最初は『負けるか、こんな状況なら自分から打破してやる』の負ん気でやってきたけど、そろそろ燃料切れ。
弱さは見せたくない性分なので、どんなに辛くても何も言わなくて。辛くて仕方ない時ほど笑うようにしてた。
そしたら挙句言われた一言。
「○○(←本名)凹まないからなぁ・・・」
それに絶望しそうになって、それでも
『私は化け物ですかww』
と笑う。
でも、そう切り返しても許されるだけ仲良くなれたという証拠。
それが嬉しかった。
同僚には「凹んでても、無理して笑うからそれがイタイんだよ」
と告げられた。
確かにそうなんだろう。でも、私はそれ以外の術を持たなかった。子供の頃から甘え方をあまり知らないから。いくらつらくても、友達に辛いから助けてなんていえない。困らせてしまうだけ。
別に自分が特別だなんて思ってない。こんな感情でもっと辛い環境に居る人だってたくさん居るだろう。

けれど、たまに思うんだ。
いつものルーティンワークをこなして、何か得られているんだろうか。って。
成長する、前を見る。
それに何の意味がある?私は何がしたくて今を生きている?・・・・目標が見えない。見ようとしていないかもしれないけど。

・・・・もう疲れたよ。
左右の足は今悲鳴をあげて、右耳に下手に触れると痛みが走る。
学生時代は毎日自炊していた自分が今やコンビニ弁当で、洗濯は必ず夜干し。普段着にまで手が回らなくて、休みには友達と遊ぶけど、別れ際が寂しくて。

でも、会社辞めたくない。好きなものには囲まれているから。
その前にあんな現場をほっておけない。

10月から悪魔が同じ部門に入ってくる。憂鬱だ。